国際化 (i18n) サービス 

国際化とは 

定義 

「i18n」と省略形で呼ばれることもあるソフトウェア国際化は、開発プロセス時に製品を一般化して、多言語および文化的慣習に対応できるようにするプロセスです。このプロセスを使用すると、製品を再設計せずに異なる国や文化(ロケール)に対応できる製品を作成できます。国際化した製品を特定の地域に合わせてカスタマイズすることを「ローカリゼーション」と言います。

国際化の目的は、ローカリゼーションを簡単、高速、高品質にし、コスト効果を高めることです。 

このアプローチは次のように例えることができます。 

  • 国際化は一般化のようなもの 
  • ローカリゼーションはカスタマイズのようなもの
  • グローバリゼーション= 国際化+N x ローカリゼーション 

国際化は 3 つの層に分けられます。

輸送 

すべてのテキストのコンテナ(ファイル、文字列、バッファ、ページなど) でテキストと文字列がサポートされているようにします。例: 

  • 多バイト文字サポート
  • Unicodeサポート

アプリケーション

テキストがすべて揃っている、または目標言語で期待どおりに動作していることを確認します。例: 

  • 大文字、小文字 
  • 並べ替え 
  • 照合 
  • 検索 

MMU GUI

ローカリゼーションをサポートするようにユーザーインターフェイスを適合させます。例: 

  • 文字列の外部化 
  • リソースの外部化 
  • メッセージの書式設定 

国際化の方法 

i18n の査定 

i18n の査定は、国際化(Ii18n)プロセスの第一段階です。この段階は、主に2つの項目に重点を置いています。 

  • i18n プロセスに必要なアーキテクチャ、設計、コード変更は何か? 
  • これらの変更を実装するのに必要な処理は何か? このプロセスにはエンジニアリングとQAが含まれます。 

査定段階では次の準備が必要になります。

  • 詳しい設計文書 
  • 作業評価を含むプロジェクト計画(ガント)

実装 

完全な設計文書とガントチャートが完成したら、実装を開始することができます。実装はi18n コンサルタントや外注サービスの指導を受けながら、研究開発チームが行うことができます。 

社内チームが実装を担当すると、効率が高まる傾向があります。チームが i18n の作業内容を学習しなければならない「立ち上げ」段階があっても、チームが培った知識は引き継がれ、保守の際や将来のバージョンに使用することができます。 

外注は短時間で行うことができ、低価格です。チームメンバーをトレーニングする必要はありません。 

品質保証 

QA は段階に分けて行います。第一段階では、QAチームが元の言語と環境で有効な(国際化) バージョンのテストを行います。それが終わってバージョンが安定すると、目標言語環境でテストを行います。このテストはQAチームが外部のQA専門家の指導を受けながら行います。 

納品前、および必要に応じてローカリゼーション環境の適合を完了した後で、ネイティブスピーカーのQAエンジニアがテストを行い、製品が要件を満たしていることを確認します。 

保守

弊社では、将来の製品/ソフトウェアバージョン、および保守のために製品/ソフトウェア i18n の理解を深めるように研究開発チームをトレーニングすることを目標としています。コンサルティングサービスには、お客様に完全に満足していただくためのQA後の製品サポートが含まれます。